中古住宅と新築住宅の保証期間の違いとは?

本日は、中古住宅と新築住宅の保証期間の違いをご説明します。
①中古住宅を購入する場合(売主が不動産会社の場合)
 保証期間は最長2年になります。
②中古住宅を購入する場合(売主が個人の場合)
 保証期間は最長3ヶ月になります。
③新築住宅を購入する場合
 保証期間は物件の引渡しから10年になります。
保証期間の違いを見ると、新築住宅の購入する方が、断然保証期間が長くなります。
物件に欠陥・欠点があった場合の保証になります。難しい言葉で、瑕疵担保責任と言いますが、
中古と新築どちらがいいのかは、保証期間の違いも検討する必要があります。